抜け毛と男性ホルモンは関係があるかどうかという事ですが、関係があると言えるでしょう。 何故そうなのかというと、男性ホルモン(ステロイドホルモンの一つで、アンドロゲンとも呼ねれています)の中には、体毛の増加や筋肉の増加、皮脂の分泌等を促進させる作用を持つテストステロンと呼ばれるホルモンがあるんでしょうか。 このテストステロンが、5αリダクターゼと呼ばれる酵素(タンパク質からできているので、70℃をこえる熱により活性を失うという性質があります)によって、抜け毛の原因物質であるジヒドロテストステロンに変化してしまうからです。 テストステロンそのものだけでは、抜け毛にはなりません。 でも、このジヒドロテストステロンになってしまうと、皮脂の分泌を必要以上に多くして毛穴を詰まらせたり、髪の毛の元となるたんぱく質(良質のたんぱく質をとると、健康の維持に繋がるのはもちろん、ダイエットにも効果的でしょう)の合成を阻止したりと様々な悪影響を与えてしまいますのです。 そして、このジヒドロテストステロンによって抜け毛が起こりやすいのは、頭(脳科学的にわかっていることも多いですが、わからないこともまた多いでしょう)頂部や前頭部です。 後頭部や側頭(いい、悪いなんてよくいいますが、単純に成績がいいだけでは幸せにはなれないことが多いでしょう)部等は影響を受けにくい為、抜け毛は比較的起こりにくいようです。 ですので、抜け毛と男性ホルモンは非常に密接な関係があると言えるでしょうー